女にとってのウェブ解析士

女性にとってもウェブ解析士の資格は目指しやすいのではないでしょうか。

Googleアナリティクスは無料で使えるし、ウェブ解析の仕事は自宅でもできる

仕事なので子育てしている方、主婦などいろいろなライフスタイルでもできる

仕事と言えるでしょう。上級ウェブ解析士、ウェブ解析士マスターへと進んで独立開業する方もいらっしゃいますもんね!

私自身、まだ上級ウェブ解析士を取得したばかりなのでいろいろなウェブ解析士の方々と交流して、仕事っぷりや仕事に対する考え方など訊いてみたいと

思ってます。

2018年6月10日

昨日の「ウェブ解析士会議2018」で受賞されていた女性ウェブ解析士の志鎌真奈美さん、次のシンガポールでのウェブ解析士協会イベントにて

登壇のチャンスを貰っていました。素晴らしい!!

その志鎌さんの著書が左の「これならわかる!Googleアナリティクス」

です。私自身まだGAを使いこなしていないので購入しようと思ってます。

 

昨日は、長丁場のイベントだったため体力的に最後の懇親会に参加できなかったのは残念でしたが、まあいづれ志同じくするウェブ解析士の方々とはお会いすることもあるでしょう。

楽しみにしておりますー。

 

2018年6月12日

←この本、購入しよう。自分がまだ初心者であることを自覚して

初級からジックリとキチンとやり始めようと。

実際に自分のブログや、某クライアントさんのサイトをGAで見始めて

いる。クライアントさんのサイトをGAで見るのは勉強になる。

いや勉強じゃなくて本来仕事なんだが。

誰にでも初めてのことはあるわけで、そこを謙虚にやらねば絶対に

ダメ。だからやる!

 

2018年6月20日 女性の時代

いや、そう思っているんですよ。女性の時代。何でかって?それは日頃、妻に日々お世話になり、その妻は自分の

会社を持ちながら家庭事もしているのを見るにつけ、良くやってくれているなと。感動ものです。

特に世の会社のエグゼクティブの女性、尊敬します!男性としてリスペクトしながら共に働いて行きたいです。

よろしくお願いします。とりとめの無いこと書いてますが本心です。

尊敬するビジネスウーマン、女性管理職の方々には学ばせてもらっています。

男性エグゼクティブでもズバ抜けて実績上げている方は女性的センス、クリエーティブセンス、母性すら感じさせる人が

多い。要は女性的なんですよ。育むセンス、感性が企業経営、戦略には超重要だと思ってます。

2018年6月24日 ウェブ解析士 佐藤佳さんの「見込み客育成(チードナーチャリング)奮闘記」

https://www.waca.associates/jp/column/30330/#i

ウェブ解析士協会のWEBサイトに上記記事が掲載されている。この内容は見込み顧客育成ノウハウが惜しみなく記述され直ぐに役立ちます。私の勤めている会社の営業にも直ぐ使えると思いました。ウェブ解析士の仕事に対する姿勢としてウェブ解析だけでなく、この記事のように見込み顧客育成から営業につなぐまでのフロー解析といった諸々の解析をすることだなと。ウェブ解析士として生きる以上、完成などなく、毎日勉強、そして得た知識や経験は仕事仲間とシェアして磨き合う!

そして、このような記事を提供してくれるウェブ解析士協会に感謝!

2018年7月19日 ウェブ解析士協会サイトに掲載されている嶋田さんの「私がセクハラ被害にあっていない理由」が面白い!

https://www.waca.associates/jp/column/30674/

是非、いろいろな方々に読んで欲しい。ウェブ解析士協会サイトの良い点は、ウェブ解析に必要な最新情報や知識だけでなく

ウェブ解析士として働く人々の日常の考えを発表、共有する場でもあることです。とてもためになります。同じ時代、同じ

職種で生きている者として、自分の考え方、立ち位置を再認識する上でも、このサイトの存在は重要です。

2018年8月14日 女性のウェブ解析士の方々

ウェブ解析士協会があるおかげで女性のウェブ解析士の方の存在を知ることができているが、よくよく考えてみると仕事で

知り合う女性のウェブ解析士は未だかつていない!男性のウェブ解析士も少ない。稀にクライアント企業の方と名刺交換するとGAIQ取得と明記されている場合(男性)があるくらい。つまりウェブ解析士は広告業界(代理店や制作会社)には多くいたがクライアント企業側には少ないんだろうな。つまり自社内ではウェブ担当がやるべきもので、誰もが会得するスキルとは思われていないんだろう。だからウェブマーケティングをする会社の社員だったり制作会社でウェブマーケの担当部署社員が身に付ける資格なんだろうなー。クライアント企業でウェブマーケをシッカリやっている会社は本当に少ない。ウェブでサービスを提供しているクライアントさまでも、どんだけぇ~ってくらいやっていない場合が多い。啓蒙していきます。お仕事を通じてお手伝いさせていただきます。女性のウェブ解析士の方々も、ご一緒に頑張りましょう!

2018年9月30日 「偏愛ストラテジー ファンの心に火をつける6つのスイッチ」

お仕事でご一緒したことがある超優秀な後輩女史、石原夏子さんが本を出版されました。

ウェブ解析士というよりもマーケッターでありクリエーティブディレクターの方です。

早速、購入しました。現在、ウェブ解析士マスター受講中の身であり、仕事が立て込んでいるため、まだ読む時間がありません!時間を設けて内容をジックリと読んでからコメントしたいと思いますが、間違いなく役立つと思います。タイトルから帯から石原さんのキャラも出て、期待させるものです。楽しみです。忙しい時ほど、読みたい本が出てくるのは世の常ですな。私もいずれ自著で本を出したいものです。自著を出すにあたっては絶対に自己満足ではなく、世に役立つものを出す信念があります。それが目指すところの1つです。こういった目指すことを実行している後輩、同僚、先輩の方々から刺激を受けて日々精進していくのみ。

絶対に読んでからコメント書かせていただきます。そのためにも今日の課題、締め切りを

厳守せねば。既に夕方の4時になろうとしている。マンション併設のスタディールームに

籠っている自分である。籠っているとも言えるし、缶詰状態になっているとも言える。

 

2018年10月23日 偏愛ストラテジー、読了!

とても分かり易く、仕事に使える内容が満載でした。私はWEBサイト制作や、SNS運用の指南をする仕事をしているので非常に役立つ内容で買って良かった。企業がビジネスとして行うコミュニケーションであってもユーザーから偏愛を感じてもらう

ような仕掛けや試みは必要だと思う。また日常から寄り添うコミュニケーションが大切っていうのも頷ける。この本に書いてあることが全ての商品やサービスに当てはまらないという意見があるとしたら、それは違うと思う。偏愛とは全てに感じられる人間の本能的なモノだと思うので、どのような商品やサービスにも応用できる部分はある筈。そんなことを学びました。

2018年12月27日 女性ウェブ解析士にとっても、今年は終わりに近づいてます!

今年1年、女性のウェブ解析士の方々、あるいはそれを目指している方々とイベントや研修でご一緒させていただいたことは

多かったのですが、お仕事でご一緒する方はいらっしゃいませんでした。まあ同じ会社でウェブ解析士チームということであればあり得るのでしょうが、私にそういうシチュエーションが無いので女性ウェブ解析士の方との仕事が無いのです。

コラボというより、情報交換などは来年大いにさせていただきたいです。世の中の女性ウェブ解析士の皆さま、来年もよろしくお願い致します。

2019年1月1日 女性のウェブデザイナーさんがウェブ解析士になれば

新年早々、女性(男性も同じ)のウェブデザイナーさんがウェブ解析士になれば良いと思い話。ウェブサイトやディスプレイ広告などはデザイン力によってその効果が大いに左右されます。でもその割に仕事で、プレゼンでデザイン力を伝える時間は少なくパターンを見せることに注力し、その後つまり実施後に、いきなり結果を伝えてしまうパターン。これは勿体ない!仕事の流れ上デザイナーさんがクライアントの前に出る機会は少ないかもしれないが、ここは出ていくことで本来の仕事レベルが上がる筈。独立してやっているウェブデザイナーさんであれば、ウェブ解析士となり実力も収入もパワーアップすることは間違いなし!

2019年3月17日 女性のウェブ解析士さんには仕事でも意外にも出会わない

そうなのです。ウェブ解析士の資格を持っている女性は多いと思うのですが、実際に職業、職種としてウェブ解析をしているという女性に普段の仕事で出会うかというと、これが意外にも少ないのです。未だに信じられないのは、制作系の会社に以前もいたけれど、一番必要と思われる制作系の会社だと制作が主に成り過ぎていて分析まで至らないという本末転倒があった。

でも逆に分析系の会社は制作要員がいなくて分析のみを請け負うことになり仕事が少ないという感じなのだろうか。

であればその両者が協業すれば良いだけの話なんだろうと思う今日この頃です。分析系の方が制作系の勉強をするよりも、制作系の方々が分析系の勉強をするよりも、両者協業が時間短縮なのだろうと思うのです。情報が溢れている社会では、勉強も分業化が必須ということかと。

2019年5月4日 令和の女性ウェブ解析士のあるべき姿は

どうなんでしょう。そもそも平成の時代にも普通に仕事をしていて女性でウェブ解析をしている方には会わなかった。仕事柄

会っても当然なんだが、会わなかった。それだけウェブ解析という仕事が普通レベルでは浸透していないのだと解釈しています。それだけに令和時代にも伸びしろがあるのは間違いない。共に頑張りましょう。名刺には「上級ウェブ解析士」と入れていたし、今後も入れていきたい。(新しい名刺がまだ出来ていない)

2019年7月14日 飛行機に乗っている時の乱気流

私は未だに飛行機に乗っている時の乱気流の揺れが怖くてしょうがない。これだけは何度乗っていても慣れないものです。

先日、娘が海外旅行の際に乱気流に巻き込まれたらしく、その時は死ぬかと思ったとのこと。その話を聴くだけで恐ろしくて

たまりません。しかしその後のニュースでカナダの航空会社が乱気流に巻き込まれてケガ人が出たというのがあった。そんなレベルの乱気流体験をしたら自分は2度と飛行機に乗れないかもしれない。逆にそれほどの乱気流でも飛行機は落ちないという事だから、よほど揺れても落ちないと思えば良い。理屈では分かっていても、実際には生きた心地はしないものです。

2019年8月10日 ウェブ解析と原宿のJK解析

先日、ドライアイが激しく疲れ目が酷かったので職場の近くの眼科を予約して行ってみた。表参道のクリニックでしたが、

驚いたのが非常にキレイなクリニックだったこと。広くて白くて、静かで、検査も診察も丁寧で柔らかく、今までに味わったことのないエクスペリエンス。これはJKが良くコンタクトレンズの処方に来るクリニックだからだと判明。オッサンは医療に対して安心感や真面目感があれば良しとするが、原宿のJKや若い女子は、美意識、明るさ、ストレスの無さ、快適さ、更にエンタメまでをも医療空間に求めている。だからそのレベルの眼科クリニックが誕生していると。オッサンは場違い、と言ってしまえばそれまでの事だが、それだけの事で終わらせて良いのか?と日々考えています。自分は若者の事が分からなくなったのではなく、分ろうとしていなかった事が分かったという話。そして分かろうとすれば、分かるかも知れないという話(仮説)。

2019年11月29日 いきなり寒くなりました

ついこの前まで暑い日があったと思っていたのに、もはや激寒の日になりました。しかしまた来週は暖かいようで寒暖の差が猛烈な今日この頃です。健康には要注意ですな。ウェブ解析に寒暖の差は現れるのだろうか、きっと現れているのだろうが

これが寒暖の差を表している!と気付くようなデータにはまだ出会っていない。食品とか衣料品にはあるような気がする。

寒い日が続くと不動産の見学会への参加者数は落ち込むだろうな。などと考えている日々。ここまで寒いと筋肉が強張るのでギックリ腰にも気を付けねば。

2019年12月29日 ウェブマーケッターでもある椎名林檎さん

先日、NHKの番組で椎名林檎さんの特集をしていた。彼女にとってのユーザーは幅広い世間の人々。番組で彼女は言ってはいなかったが、ネット上での人々の発言や気持ちを詳細とは何ですか?」→「仕事ですよ。生きていくための」「お代をいただく以上、それを上回るモノを提供していきたいです。どの職業も同じだと思いますけど」全く同感。いただくお代以上のモノを提供し続ける覚悟、日々の研鑽、執念は、自分との闘いあるのみ。ヤル気が湧いてきた。

2020年2月1日 女性でフリーのクリエーティブディレクターさん

1月末でクリーク・アンド・リバー社を退職し、この2月から私はクリエー独立してコンサルティング会社のコンサルタント(クリエーティブディレクター、マーケティングディレクターも)を開始しました。25年前に会社の先輩が独立してクリエーティブディレクターになるという話を聞いて、それは成立するのかな?と思ったものだが、物凄く仕事が入って大変だった。何故なら広告代理店に依頼するより、独立したクリエーティブディレクターに依頼した方が桁が違う安さだから。

とはいえ個人にしてみたらかなり高額なのだ。それがこの現代ではより一層顕著である。そもそもマス広告とデジタル領域の統合ディレクションができるクリエーティブディレクターは稀有で殆どいないため天井がない金額設定になる。また、話が別になるが私の知る女性のクリエーティブディレクターさんは画家にもなって世界で展示会などを精力的にやっておられる。

独立すると限界が無くなるのだなあと痛感する。その代わり安定の保証は無い。それが本当のヤル気を生み出す。

2020年3月29日 女性のウェブ解析士の方々はいかがお過ごしでしょうか?

私個人としては、女性のウェブ解析士の方にお仕事で直接出会うことは非常に稀でして、全く無い訳では無いですが本当に少ない。ウェブ解析をしている会社さんの営業の女性が多いのは分るのですが、ウェブ解析やマーケティングで女性プレイヤーは殆どお会いしたことが無いのです。電通時代には社内、クライアントさんにマーケッターの女性は多く存在していましたが

独立してからは女性のマーケッターの方々には出会わない毎日です。一般的には少ないとしか考えられません。不思議です。

職能的に向いていないとは考えられないので。何か理由があるのか知りたいところです。

2020年4月26日 ゴールデンウイーク感の無いGW

さて女性ウェブ解析士の方々は、このコロナウイルスの状況下でいかにお過ごしでしょうか。誰もが手洗い、ウガイを徹底して外出を控えておられることでしょう。私も食料の買い出し以外は外出していません。オンラインミーティングで仕事をされている方は多いと思われます。ウェブ解析やマーケティングをお仕事にしている方々にとってはオンライン仕事との相性は悪くないでしょう。オンラインでの副業、兼業案件が昨今増えています。きっと女性のウェブ解析士の方々も副業、兼業で様々なお仕事のチャンスを得ているだろうと察します。「ビザスク」というショートコンサル案件のマッチングプラットフォームはとても現代を反映した興味深い案件を多く掲載しているのでお勧めします。

2020年5月4日 17Liveの衝撃!!

動画配信アプリの「17 Live」を観て驚いた。一人一人のライバーさんの個性や才能が活かされているメディアで、観客との距離が近く非常に楽しめるメディアだ。コレはもっともっと盛んになると確信した。コロナのおかげで17Liveをジックリと観る機会ができたから気付けたのだ。これが毎日会社に通っていたら気付けなかっただろう。17Liveを観ていると既にYoutubeは古く感じてしまう。女性のウェブ解析士の方々は17Liveをウォッチしてらっしゃるだろうか?あるいはご自身もライバーとして参加しつつ分析もされていたりしていますか?ウェブ解析士協会のセミナーで17Liveが取り上げられる日も近いだろう。

間違いない。

2020年6月21日 女性ターゲットの商品に対しても果敢に挑みます

自分が使用しない化粧品など、女性がターゲットの商品やサービスに対しても、仕事をするためにマーケティング調査として

ネット上の情報を駆使して深堀している。ターゲットだから全てが分かる訳では無いのだ。従って男であっても化粧品(女性の)のマーケティングは可能である。ネット上には情報が転がっている。どれをどう解釈するかこそ、マーケッターの力の見せどころ。その後、データ的な情報からクリエーティブ(コンセプト、ネーミングやコピーライティング)へとジャンプしていくプロセスになる。50年以上生きているが、まだまだ知らない商品やサービスがあるものだ。なので日々、仕事をすることで成長がある。ありがたいことです。

2020年7月23日 「ハケンの品格」大前春子さんは正しい

TVドラマの「ハケンの品格」は面白い。スーパー派遣社員の大前春子さんが勤めている商社の正社員に言い放った一言が

非常に良い。全く正しいと思った。それは「日本沈没」。そう私も全く同じことを感じている。大手企業だろうが正社員だろうが、全く安心などできない。いや、むしろ大手企業、正社員ほど世の中の変化には疎くなりやすい。私自身、大手企業を

退職したからこそ、とてつもなく視野が広がり自分の能力、可能性の大きさに気付くことができた。もし退職せずにサラリーマンのままでいたら発展、進化は無かっただろう。大前春子さんは何でもできるのだが、彼女は独りで生きてきたからこそ、独りで生きていけるノウハウ、スキルを身に付けることができた訳だ。ドラマの中では大前さんが天気予報士のスキルで天気を当てまくるシーンがあった。きっと彼女ならばウェブ解析士の資格も持っているような気もする。大企業は既に古い組織だ。人間一人一人の能力に限りがあるから、分業で効率を高めるために企業組織ができたのだが、今後は分業ではなく自分がやりたいことをやって生きていく時代になる。大企業に所属する理由が少なくなる。大企業の中で会いたくない人に会わなくても個人がテクノロジーの力で組みたい相手と繋がることができるからだ。凄い時代になっていると毎日感じている。

自分の願いが叶いやすくなる時代だ。コロナの終息はまだ見えないが、世の中の変化は全く怖くない。個人にとっての大きなチャンスであることは間違いない。

2020年8月7日 女性のCMプランナーについて

電通のCMプランナーの大先輩、岡康道氏が亡くなってから自分のCMプランナー時代を振り返ってみてふと気づいたことが、

そういえば女性のCMプランナーは殆どいなかったということだ。いたのは事実だが目立った人はいなかったと記憶している。

やはり、男社会というか男の中で認められていく構造ゆえ、難しさがあるのだろう。これは現代にも言えている。男女差別というよりもビジネス構造がそうさせるのだ。男社会が構築した男同士を認めるシステムなのだから。マスコミは今もその構造から何も変わっていないのである。世の趨勢からかけ離れている職場と言えるだろう。つまりビジネスモデルは、その仕事の文化モデルでもあるから簡単には変えられない。DX(デジタルトランスフォーメーション)が出来ない理由は文化にあり。

女性のコピーライターは成立しうる。独立してもやっていける職種である。これは独りでもコピーを書くスキルがあれば

成り立つからである。ウェブ解析士も、同様に女性でも十分にやっていける職種だと思います。

2021年2月11日 森会長の辞任

女性に対する差別発言によって森会長がオリンピック委員会会長を辞する決意をしたとのこと。明日、正式発表とのこと。

まあ80歳以上の男性は男尊女卑の時代に育ち、骨の髄まで差別意識が浸透していると思われる。私の親世代なので理解はできる。差別意識を直すことは出来ないのだ。だから後任を80代男性である川渕氏にしたのは全く思考停止していると感じる。

なぜこのピンチを活用しないのか。ここは女性を選ぶべきだろう。まあ出来ないのだろうな。周囲の方々も情けない。森氏の独走、暴走を誰も止められなかったし、後任を選ぶ際も森さんの言うがままだ。日本は精神的にも行動的にも古臭い後進国だと痛感する。自分だってこのような社会を傍観していたので同罪である。自戒を込めて書いています。

2021年2月12日 川渕氏も会長を辞退

何と、昨日川渕氏に会長を委ねようとした森さんが思考停止と表現したが、さすがに政府もこの川渕氏会長案は容認できず介入したため川渕氏は会長職を辞退した。当然である。83歳と84歳が自宅で話し合って決めてしまうような密室会談が通るような現在ではなくなった。ついに会長職に女性登用か!?Googleトレンドを調べてみると「女性登用」や「橋本聖子」の検索数が爆上がりしている。80歳以上の爺さまの誰かよりも、よほど良いと思います。ウェブ解析士にも女性がさらに増え、ウェブ解析士協会の幹部にも更に女性が増えて欲しいものです。今も結構いらっしゃいますが。

2021年2月22日 橋本聖子さんがオリンピック委員会 会長となる!

女性リーダーの活躍は世の中活性化には必須と思っている私として、橋本聖子さんの会長就任には大いに希望と期待を募らせるものでした。人生、運命とは不思議なものです。聖火から取った聖子、自身が7回のオリンピック出場という申し子は成るべくして会長となったのです。弊社、株式会社ひなぎくはオリンピック委員会が入っているトリトンスクエアにあり、橋本聖子さんの就任時の花束を作らせていただきました。私は偶然にも花束贈呈シーンをテレビを観ていて、おおーーーーウチの花束も映っている!と思ったのでした。歴史に残るありがたいことでした。Googleトレンドでも橋本聖子さんの検索数は爆上がりとなっています。新しい時代の到来を期待しましょう。

2021年6月20日 女性のウェブ解析士さんはいらっしゃるのか?

このブログを書き始めてから、様々な仕事をしてきたが、その中で女性のウェブ解析士さんに出会ったことは無い。実は実際の仕事で男性のウェブ解析士にも出会ったことは無いのであった。特に中小企業さまを相手にしているからなのだろうか、私の周辺にウェブ解析士、あるいはウェブマーケティングという同業者の影があまりに見えない。世の中の必要性からすればもっともっと居なくてはならない職種だと思うが、まだ足りていないのだろうか。多分足りないのだと思う。居るとすれば企業の中で自社養成されているのだろう。別に大企業だろうが中小企業だろうがウェブ解析のノウハウは身に付けることが可能でむしろ自社養成が正解だからだ。スクールで教えることも可能だが、地力で学び、実践することに優る方法は無い。私としてはクライアント企業さまにそのノウハウを一定期間にてワンパッケージで提供することが考えられる。

2021年9月19日 女性のウェブ解析士さんは増加中。

最近ではクライアント企業さまの中で若手の女性でウェブ解析職の方が見られるようになり時代の進み具合を実感しています。また学ぶ姿勢も非常に真面目で理解力もあり、とても期待出来る方。一緒に仕事をさせていただく身としても非常に助かります。若手とのお仕事は未来に繋がる仕事だと痛感させられます。きっと世の中に女性でウェブ解析関連の仕事をする方々が、かなり増加していると思われます。ウェブ解析はマーケティングの基本となるスキルなので絶必です。そのような方々の力となれるよう私も自己研鑽を積むのみ。

2021年11月29日 しかし未だに女性のウェブ解析士さんにはリアルには会ったことが無い

実はまだリアルには女性のウェブ解析士さんには出会ったことが無い。女性にこそ適性は有ると思うのだが、たまたま私が出会っていないだけだろうか?やはり世の中には存在数が極少なのだろうか。多分そうなんだろう。私としてはありとあらゆる会社、仕事の場面で必要な職種だと思うのだが、全く浸透していないのだろう。完全なブルーオーシャンである。もう6年~7年程ブルーオーシャンのままである。まだ空いている。しかもこのブルーオーシャンの持つ可能性は絶大だと感じる。それはこの仕事をやっていなければ分からない。やればやる程にスキルがアップし、職人技は伝承が難しい。AIが活躍できるジャンルではあるが、個人技はAIに負けないし、AIが個人技を超えたとしてもその解説に人が必要になる。極めつけはマス広告との連動だ。このジャンルに気付く企業は圧倒的に売り上げを伸ばせる。間違いない。ピンときた経営者の方、ビジネスマンは連絡下さい。

2022年6月6日 女性のウェブ解析士さんとのミーティングが出来ていない

新潟には有名なウェブ解析士さんが居て、オンラインではお会いしたことがあったのだが最近はオンラインの勉強会なども参加できておらず会っていません。女性ウェブ解析士から見た業界事情&情報も訊いてみたいところなので意識的にオンライン勉強会をしようと思う今日この頃。個人的にはウェブ解析とテレビCM企画は非常に親和性が高いと思うのだが、この両方をやったことがある人は極少数なので話し合いができないジャンルではある。私としてはテレビCMを打つことに関心がある社長さまを集めてセミナーを開きたいところ。近々計画をせねば。